さむらいはーと司法書士行政書士事務所のホームページにアクセスいただきありがとうございます。

私が司法書士になった2012年には、不動産取引減少に伴い不動産登記業務も減少し、当時、「先生」から「サービス業」への意識転換を迫る声をよく耳にした記憶があります。当時の声には、この仕事に対する「おもてなしの重要性」の意味合いと、この仕事を「利益を上げる手段としてどう活用するか」の意味合いを感じていました。

私は司法書士になる前に会社員として１３年間サービス業に従事していたことから「おもてなしの重要性」に共感しつつ、「利益を上げる手段としてどう活用するか」について、目の前のお金と志を引き換えにしてはならないと、時には遠回りし、地道に一歩ずつ、プロとしての目と知識を積み上げてまいりました。これまで当事務所が向かい風の時も追い風の時も、温かいご支援をいただいたお客さまの方々には、あらためて心より御礼申し上げます。

当事務所の仕事のあり方は決して派手ではありませんが、志を立ててお客さまをより良い方向へ導くことが、当事務所の喜びであり、使命であると考えます。皆さまからの信頼を積み上げていけるよう所員一同決意をひとつにして努力を重ねてまいります。

これからもさむらいはーと司法書士行政書士事務所をどうぞよろしくお願い申し上げます。

さむらいはーと株式会社のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
社会に出てから２０年間のサラリーマン経験のなかで、理不尽なことに直面する度、「これは本当にお客さまのためなのか？」「この仕事で私はお客さまに、あなたに出会えて良かったと言ってもらえるのだろうか？」と自問自答し続けてきました。
この自問自答への答えとして、さむらいはーと株式会社を創業いたしました。私たちが2015年の創業より事業を継続する中で幾多の逆境がございました。「神様は乗り越えられない試練は与えない」という言葉があります。様々な壁にぶつかりながらも今日という日を迎えられているのも、どんなときも私たちと一緒に歩んでいただいたパートナーの皆さま、また、温かいご支援をいただき続けた多くのクライアントの皆さまのお陰です。あらためて心より御礼申し上げます。
「お客さまに喜んでいただく」こと以外、ビジネスで利益をあげる方法はないと考えます。
そして、仕事を通じてお客さまに喜んでいただき、その対価として組織の利益を上げることが、延いては社会貢献につながることだと考えます。
「世のため人のため」を実現できるよう、純粋な気持ちでお客さまの期待に寄り添い、期待を超えるような最高のサービスを提供できる存在であり続けます。
お客さまからの信頼を大切にできる集団であるよう社員一同決意をひとつにして努力を重ねてまいります。
これからもさむらいはーと株式会社をどうぞよろしくお願い申し上げます。

豊かな色彩で表現され、一見花のように見えるが、よく見ると文字になっている
「花文字」という技法で、「志」の一文字を表現しています。
私たちの「さむらいはーと」という名前が、士（さむらい）と心（はーと）で、
「志」の一文字となることに由来しているためです。
花文字の絵柄にはそれぞれ願いが含まれているそうです。
私たちの「志」の一文字に描かれている絵柄の願いをご紹介します。

薔薇 … 気品、愛情（一画目）
鯉　 … 商売繁盛、金運（二画目）
牡丹 … 富貴、良縁（三画目、七画目）
鳥　 … 幸福（四画目）
梅花 … 君子（五画目）
太陽 … 希望、開拓する、夢が実現する（六画目）
山　 … 不動、安定（六画目）